20240211


当ショップの会員さまやいつもご愛顧いただいているお客様のみに、いち早くお知らせしている先取り情報です!


今回ご案内を逃すと入手困難になる商品もありますので、要チェックです!

1. フィラデルフィア出身のビブラフォン奏者が1974年にフランスのパーム・レコーズからリリースしたアルバムが待望のアナログ盤LPで再発!

2. 実力派女性ヴォーカリスト構想10年以上に及ぶフェイの心からのプロジェクトであり、ハービー・ニコルズの偉大な楽曲に対する愛情を込めたオマージュ/再考

3. フラメンコを通して偉大なジャズ・ヴォーカリスト、ビリー・ホリデイに捧げた作品

4.驚異的な存在感を示すヴォーカリストがルイ・スクラヴィス、セバスチャン・ボワソー二人の楽器のマエストロと録音したトリオ作品

5. 1974年生まれイタリアにおけるジャズ ヴァイオリンの第一人者の最新リーダーアルバム

6. サルデーニャ島出身のサックス奏者による歴史的人物であるジュゼッペ・ガリバルディ賛歌


2月13日〆です。



LP Khan Jamal / Give The Vibes Some
フィラデルフィア出身のビブラフォン奏者、カーン・ジャマルが1974年にフランスのパーム・レコーズからリリースしたアルバム「ギヴ・ザ・バイブス・サム」(Palm/PALM 10/LP)が待望のアナログ盤LPで再発!
レコーディングはジェフ・ギルソンのパーム・スタジオ。
カーンのバイブとマリンバが宙を舞うスピリチュアル・ソウル・ジャズの名作!
カーンはバイアード・ランカスターとのアンサンブル「Sounds Of Liberation」の中心人物としても有名で、サニー・マーレイ、ジョー・ボナー、ビリー・バンド、チャールズ・タイラー等との共演でも知られています。スピリチュアル・ジャズのファンに自信を持ってお薦めできる内容です。

Khan Jamal - Vibraphone, Marimba
Clint Jackson III - Trumpet
Hassan Rashid - Drums

SIDE A
1. Pure Energy (Snipped)
2. Clint (Snipped)

SIDE B
1. 35.007 Feet Up (Snipped)
2. Give The Vibes Some (Snipped)
1974年作品
2024年4月上旬入荷入荷予定 ご予約承り中です。
「LP Khan Jamal / Give The Vibes Some」のご試聴、ご予約はこちらへ



Fay Victor / Life Is Funny That Way
実力派女性ヴォーカリスト、フェイ・ヴィクターによる、ハービー・ニコルズ作品集。
本アルバムは 他に類を見ないハービー・ニコルズのプロジェクトです。
彼女が書いたオリジナルの歌詞で、ハービー・ニコルズのユニークな楽曲を歌った作品。
ハービー・ニコルズの音楽に内在する純粋な喜びを表現し、楽曲と即興演奏を組み合わせることを目指しています。
2人の共通点として、ニコルズとビクターは、母親の出身地であるカリブ海トリニダードをルーツとしている点が挙げれらます。
カリブ海トリニダードの精神はアルバムの音楽表現にも反映されています。
ニコルズの素晴らしい音楽の可能性と彼の作品を多くの聴衆と共有する喜びは、表現しがたいものです。
本作は構想10年以上に及ぶフェイの心からのプロジェクトであり、ハービー・ニコルズの偉大な楽曲に対する愛情を込めたオマージュ/再考なのです。

Fay Victor - vocals
Michael Attias - alto & baritone saxophone
Anthony Coleman - piano
Ratzo Harris - bass
Tom Rainey - drums

Disc 1
1. Life Is Funny That Way
2. The Bassist
3. Bright Butterfly
4. Sinners, All of Us!
5. The Culprit Is You
6. Shuffle Montgomery

Disc 2
1. Tonight
2. Lady Sings the Blues
3. Twelve Bars
4. Descent Into Madness
5. Non-Fraternization Clause
2024年作品
2024年3月下旬入荷入荷予定 ご予約承り中です。
「CD Fay Victor / Life Is Funny That Way(2CD)」のご試聴、ご予約はこちらへ

「LP Fay Victor / Life Is Funny That Way(2LP)」のご試聴、ご予約はこちらへ



Geoffroy Tamisier Isabel Julve / Mujer con Manton
「ビリー・ホリデイがフラメンコと出会うとき。」
トランペット奏者、作曲家、編曲家のジェフロワ・タミシエとバレンシア出身のヴォーカリスト、イザベル・ジュルブが、フラメンコを通して偉大なジャズ・ヴォーカリスト、ビリー・ホリデイに捧げた作品。
バレンシアのカンタオーラを中心とした18人のアーティストがフィーチャーされています。
ビリー・ホリデイは、「You Don’t Know What Love Is」、「I’m a Fool to Want You」、「God Bless the Child」などの有名曲を通して、生涯を通じてブルース、情熱、愛を歌いました。
アベル・メーロポルの詩「Strange Fruit 奇妙な果実」を歌って、人種差別、米国におけるアフリカ系アメリカ人の差別、虐待を表現、感動の嵐を呼び込みました。
マイルス・デイヴィスとギル・エヴァンスの伝説的なコラボレーションにインスピレーションを得た、弦楽器、管楽器、フラメンコのリズムのアレンジは、イザベル・ジュルブのヴォーカルに輝きを与え、温かく、柔らかく力強い声で私たちを魅了します。

Geoffroy Tamisier trumpet, compositions, arrangements
Isabel Julve voice, palmas and zapateados (feet tap)
Laurent Jaulin flamenca guitar
Didier Ithursarry accordion
Rachel Gaiguant palmas
Alberto Castro cajon
Strings
Simon Mary double bass
Tomoko Katsura violin
Iacob Marian Maciuca violin
Cécile Grenier alto
Guillaume Grosbard cello
Delphine Douillard-Chauvin harp
Winds
Gueorgui Kornazov trombone
Benjamin Lebert baritone tuba
Alexandra Mauriac bassoon
Laurent Berthomier clarinet
Fred Oster oboe
Pascal Vandenbulcke flute

1 Las lagrimas de mi amor
2 Rumba para Billie
3 I’m a Fool to Want You
4 Tango de la noche
5 Summertime
6 Strange Fruit
7 Spleen
8 You Don’t Know What Love Is
9 Willow Weep for Me
10 Billie’s Fugue
11 God Bless the Child
2024年作品
2024年3月下旬入荷入荷予定 ご予約承り中です。
「Geoffroy Tamisier Isabel Julve / Mujer con Manton」のご試聴、ご予約はこちらへ



Jean-Paul Delore, Louis Sclavis, Sebastien Boisseau / Langues et Lueurs
驚異的な存在感を示すヴォーカリスト、ジャン=ポール・デロールとルイ・スクラヴィス(cl)、セバスチャン・ボワソー(b)二人の楽器のマエストロとのトリオ作品。
,
以下は原文インフォからの自動翻訳です。
アフリカ大陸での繰り返しの旅のリズムの中で、ランダムに私に届いた数人の旅詩人の声を復元すること。 自分自身と同じように周囲を観察し、多くのことを期待し、突然立ち上がって立ち去らなければならない非論理的な漂流...
この記録に到達するまで、私たちは10年待ちました。
10年間にわたるコンサート、それぞれが言葉、サウンド、エネルギー、雰囲気、トリオを削り出しました...
コウト、ラブ・タンシ、マレチェラ、ミショー、ニアングーナ...これらの詩人、悪童たちの言葉を借りれば、彼らの作品は常に遊牧生活の 2 つの段階、あるいは人生そのものの 2 つの極を描いています。
「自分自身に執着することと、自分自身を引き離すこと」 自分の国から、自分の文化から、自分の状態から、他人から、そして最後に自分自身から。
これは、ルイ・スクラヴィスの力強く官能的な息吹、セバスチャン・ボワソーの有機的でエレガントなタッチ、そして『ラング・エ・ルルール』のテキストから生まれた、深く繊細な『ラング・エ・ルルール』の鼓動であり、憤りと逃亡への煽動を広げます。

Jean-Paul Delore voice, conception
Louis Sclavis clarinets, harmonica, sanza
Sebastien Boisseau double bass

1.Lettre Infernale
2.Paroles de celui qui étouffe
3.Des héros parmi les Bergfrith
4.Viens baiser par ici ma Lulu
5.L'acte de respirer
6.L'Adieusiste
2024年作品
2024年3月下旬入荷入荷予定 ご予約承り中です。
「Jean-Paul Delore, Louis Sclavis, Sebastien Boisseau / Langues et Lueurs」のご試聴、ご予約はこちらへ



Stefano Zeni Quartet / Avalon Songs
1974年生まれイタリアにおけるジャズ ヴァイオリンの第一人者ステファノ・ゼニの最新リーダーアルバム。
同時代に活躍しているヴァイオリニスト、ジャン=リュック・ポンティはゼニの2018年にリリースされた前作アルバムについて次のように述べています。
「ソロ・ヴァイオリンのアルバムは素晴らしいコンセプトだ!ステファノ・ゼニは素晴らしい仕事をした!」
ゼニはイタリアのジャズ界で20年以上活動しているが、リーダー作としてはこれが3枚目という賓作である。
というわけで5年ぶりに発表するリーダーアルバムとなる。
ブルーノ・マリーニの素晴らしいバリトン・サックスと、マルコ・アリエンティとアルベルト・オリヴィエリのベースとドラムのチームが脇を固め、緊密なカルテットに仕上がった。
ここでゼニとマリーニが催眠術的なメロディーと循環的なメロディーの間を巧みに「浮遊」しているように見え、ほとんどテーマの断片が長くエキサイティングな即興演奏で展開を見出している。
音楽の流れに身を委ねることで、リスナーは、その音楽の素晴らしさを十分に味わうことができます。

Stefano Zeni - violin
Bruno Marini - baritone saxophone
Marco Arienti - doublebass
Alberto Olivieri - drums

1. Gauvain
2. Agravain
3. Lancelot Du Lac
4. Perceval
5. Bohort De Ganis
6. Kay
7. Breunor
8. Bohort Le Renverse (#5 reprise)
All tunes composed by Stefano Zeni, Bruno Marini, Marco Arienti & Alberto Olivieri
Recorded & mixed at Brazz Studios, San Michele Extra (Verona) on March 28 2023
2024年作品
2024年3月下旬入荷入荷予定 ご予約承り中です。
「Stefano Zeni Quartet / Avalon Songs」のご試聴、ご予約はこちらへ



Enzo Favata / Os Caminhos De Garibaldi
サルデーニャ島出身のサックス奏者エンツォ・ファヴァタによる歴史的人物であるジュゼッペ・ガリバルディ賛歌。
優れたトランペット奏者フラヴィオ・ダヴァンゾとベテラン・トロンボーン奏者ジャンカルロ・スキアッフィーニと才能ある若手トロンボーン奏者のフィリッポ・ヴィニャートというアンサンブル、ピアニスト、アルフォンソ・サンティモーネ、精力的なベーシスト、ダニーロ・ギャロ、いつものステージ仲間であるドラマー、UT ガンジーによる堅実なリズム・セクションで描き上げた力作。

Enzo Favata - tenor & soprano saxophones, bass clarinet
Flavio Davanzo - trumpet, flugelhorn
Giancarlo Schiaffini - trombone
Filippo Vignato - trombone
Alfonso Santimone - piano
Danilo Gallo - doublebass
U.T. Gandhi - drums

1. Addio Mia Bella Addio (traditional)
2. Boa Tarde (E. Favata, A. Santimone)
3. Montevideo (E. Favata, F. Vignato)
4. Anita (E. Favata, A. Santimone)
5. Lo Stratega (A. Santimone)
6. Habanera Do Rio Grande (G. Schiaffini)
7. Addio Mia Bella Addio (repirse) (traditional)
8. Inno Di Garibaldi (A. Santimone)
9. Ballao (E. Favata)
10. Pensando Que Va (E. Faavata)
11. Milazzo (A. Santimone)
12. Addio Mia Bella Addio (end) (traditional)
13. Caprera Aprile 1882 (E. Favata, A. Santimone, F. Davanzo)
14. La Corsicana Garibaldina (traditional)
All arrangements by Alfonso Santimore, assisted by Enzo Favata
Recorded & mixed in April 2011, edited & mastered in March 2019 by Stefano Amerio at Artesuono Recording Studios, Cavalicco (Udine) Italy
2024年作品
2024年3月下旬入荷入荷予定 ご予約承り中です。
「Enzo Favata / Os Caminhos De Garibaldi」のご試聴、ご予約はこちらへ

ja_follow_me-b.png

VENTO AZUL banner


© Rakuten Group, Inc.